はじめまして! トモ子と申します。
この度は私のサイトをご覧いただきありがとうございます。
2020年は総合病院で勤務する私にとっては、職場でもプライベートにおいてもコロナに翻弄された1年でした。
経済状態も麻痺する中、在宅ビジネスや権利収入に興味を持ち、かつ実行に移して行くことはとても重要だと考えます。
ただ、そんな危機的状況の中でも『夢を諦めることなく追い続けたい。』
昔から描いていた自分の夢を、結婚・出産・子育て・仕事復帰・親の面倒など・・・色々な事に直面して行くうちに忘れていた・・・というより諦めていました。
私にとってのネットワークビジネスは、その想いを思い出させ、実行力へと導いてくれています。
こんな世の中だからこそ、ワクワクした気持ちで色々な事にチャレンジしたい!
そんな思いでブログを書きます。
私の経験が少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
それでは、私の自己紹介をさせていただきます。
自己紹介
現在、総合病院の外科病棟勤務。
アレルギー体質だった私は、幼少時より病院通いが絶えず、看護師さんがとても優しく接して下さった事は今でもよく覚えています。
その経験があったからでしょう、ありきたりですが将来の夢は看護師になることでした。 広島県の看護学校卒業後、念願の看護師免許を取得し、総合病院の外科病棟に勤務。
その後、結婚し13年間専業主婦として子育てを楽しんでいました。
早く現場復帰したいと思っていたため、子供達ある程度大きくなったのを機に13年ぶりに復帰。
自宅で子供達とのんびり過ごしていた生活から一転、復帰した医療現場の進歩はめまぐるしく、基礎技術的には抵抗はなかったものの、電子カルテや進歩した医療器具の取り扱い等には少々戸惑いました^^;
そして、高齢者が高齢者を介護する時代に突入していることを痛感するのです。
時間外労働は当たり前、食事の時間もくつろぐ時間もありません。
認知症患者さんを相手に暴言や暴力を阻止しながら宥めたりと、忙しさや労働条件等の厳しさの変化は感じなかったものの、独身の時とは違う身体のキツさ・・・。
看護師という職業が嫌になった訳でもありませんでしたが、「いつまで働けるかな・・・」と考えた時、生涯安定した職業では無いということを考え始めるのです。
そして徐々に忘れていった『看護師として海外ボランティアに行くぞ!』という夢を、ネットワークビジネスとの出会いをきっかけに思い出すことになるのです。
これには体力はもちろん、知識や行動力、そして家族の理解が必要になってきますが、現在、目標に向かって着実に前に進んでいます。
『何もしなければ何も変わらない』
『明日の自分が、今日の自分より1㎝でも先に進んでいたい。』
という考え方や行動が、私の持っている『何が何でも成功する!』という性格?からか初めてのネットワークビジネスで最高タイトルを取り、達成感も得ることが出来ました。と、かっこいいことを言っていますが、看護師一本できた私にとっては、初めに関わったネットワークビジネス数社は刺激が強く色々な経験や思いをしました。
ネットワークビジネスを始めた理由
13年ぶりに復帰した職場にもようやく慣れ、家庭も仕事も充実した毎日を過ごしていた私が初めて飛び込んだネットワークビジネスは友人からの勧めでした。
復帰して思い知らされたのは、若いころには当たり前にしていた過酷な労働と、バブル期には感じなかった労働条件や報酬の減退。
主人のお給料に決して不満があった訳ではありません。
ただ、元気に働けるうちは何の問題もありませんが、子供二人の大学進学や豊かな老後を考えると、常に労働収入+毎月安定して入る権利収入は必ず必要です。
それにはネットワークビジネスしかありません。
それも、高い経費も掛からず誰にでも出来るネットワークビジネス
今では、大手企業でも終身雇用制度を廃止し、副業を認めています。
というよりも、高齢化社会になっていく日本の若者を、企業は早くから救おうとしているのだと思います。
労働収入の限界がやってきたのです。
看護職は大変やりがいもあり、これからの需要は益々増えて行くでしょう。
ただ、現状を見た時、65歳で定年を迎えた先輩方はお給料が減ることは覚悟の上、確実に衰えていっている身体に鞭打って70歳・・75歳と延長し働かれています。
それが悪いとは思いませんが、決して心から望まれていることでは無いと思います。
第二、第三の人生として、最期まで健康でワクワクした自分である為にも、年齢も性別も関係なく結果の出せるネットワークビジネスは最高の手段であると考えます。
友人から勧められ、代理店制度のネットワークビジネスで投じた資金は30万円弱。
『この資金がプラスになり、伝える人達も経済が豊かになるんなら!』と本気で考え、家族との時間を割き説明会やセミナーに翻弄しました。
が・・・結果は・・・会社こそなくなってはいませんが、当初聞いていた配当には結局追いついたこともなく年会費を払うとマイナス状態。
移動費やセミナー代、洋服や装飾品、そして一番大切な時間の喪失感は、とても大きなものになりました。
会社のやり方に危機感を感じてからは口コミで広げる事も出来なくなり、伝えた方達には今でもとても重い責任を感じています。
その状態を何とかしたいと、その後も数社ネットワークビジネスに関わりましたが、一時的な収入が取れても永年的には難しいことや、自分は出来ても全ての人に出来るわけではないこと等を痛感しMLMアレルギーになっていました。
時代はインターネット集客
口コミのネットワークビジネスは、誰でもが成功できるビジネスではない事、高額な経費や時間が必要である事を痛感し、口コミの時代も限界があることを知りました。
これからの情報発信にはインターネットが不可欠になる!!
そう思っていた矢先にあるネット集客のコミュ二テイに出会わせていただきました。
高齢化や人口減少が進む中、AIの発達により数年前とは働き方の在り方が変化しています。
特に、この度のコロナウィルスの発生は世界的な恐怖を人々に与えました。
自粛生活が強いられ躍進したのがZOOMでのリモートワーク。
在宅ワークが進む中オフィスの解約も多くなっており、益々ネット集客の重要視されていくのは間違いありません。
令和になった現代では、DX(デジタルトランスフォーメーション)・CX(カスタマーエクスペリエンス)が当たり前の時代がやって来てるのです。
今、選択の違いによって、未来が大きく変わるのを確信しています。
私の記事を参考に、一人でも多くの方の経済が豊かになり、将来への不安がなくなることを願います。
長文になりましたが、お読みいただきありがとうございました。
トモ子